オトナ女子の読書♡一歩先の本の読み方のコツ10

本を読んでいると新しい発見をすることがありますよね。1冊の本を読んだことで、これからの人生を大きく変えられてしまうことも少なくありません。この秋は読書で自分とじっくり向き合ってみませんか?
この記事では、大人女子のための読書のコツを10選、伝えちゃいます!
1. 本選びは直感に従う
本を選ぶ時には、普段のようにあれこれと難しいことを考えるのは禁物。直感を信じて選べば、今抱えているモヤモヤや悩みにそっと寄り添ってくれる1冊に出会えるはず!
2. 気になる本は1冊に厳選
「これだ!」と思うタイトルに惹かれ、気づけば自宅は本でいっぱい。気持ちはよくわかりますが、ここは1冊に絞ってみて。その本だけに没頭することで見えてくるものがありますよ。きっと学べることは多いはずです。
3. 買ったその日に読み始める
本というものは、買ったその日が読むのに最も適したタイミング。読みたいという気持ちがピークになっているので、吸収も早く、書かれている言葉の一つ一つが心に響いていくのです。本への思いが高ぶっている瞬間を大切にしましょう。
4. 心が動いた言葉あればメモに残す
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琴線に触れる言葉に出会ったら、それは読書力を上げるチャンス♡迷わずメモに残しておきましょう。愛用している手帳でもスマホのメモでも構いません。そんな言葉の蓄積が、きっと未来のあなたを輝かせてくれますよ。
5. 感情の赴くままにページをめくる
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「本は前から順を追って読んでいくもの」と思い込んでいませんか?確かに順番通りに読むことも大切ですが、たまには感情の赴くままにページをめくるのもおすすめです。読書は誰しもに与えらえた娯楽なのですから。
6. パソコンに打ち込んでみる
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写経とも言われるこの方法。パソコンに打ち込むと、本の内容が驚くほど頭の中に入っていきます。タイピングに合わせて声に出して読み上げると、効果は倍増!指先からの刺激が脳を活動モードに切り替えます。集中力が途切れたときは試してみて♡
7. 声に出して言葉の響きを楽しむ
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「あ、ここ素敵」と感じた部分は声に出して読んでみましょう。目で追っているのと違い、言葉の音の響きを感じることができます。読んでいるうちに文章のリズムがのって、黙読とは違った楽しさに気付けるかも!
8.本屋の店員になったつもりで人に紹介する
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読書力を高めるにはアウトプットが大切。人に説明すると「自分はこういうシーンに弱いんだな」「こういう話が好きなんだな」と、客観的に自分を分析することができます。フィードバックももらえて、一石二鳥ですよ。
9. 時間をおいてまた読んでみる
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一通り読み終えたら一旦、本棚でおやすみタイム。ワインのようにお気に入りの本も熟成させてあげてみてください。同じ本なのに心に響くポイントが変わっていたりして、一冊の本で何度もときめくことができるんです♡きっと一年後に読んだ時には、違う視点で見れますよ!
10. 作者の人となりを知る
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ステキな言い回しに出会った時、どんな人がこの言葉を紡ぎ出すんだろう?と気になってきませんか。作者の人物像を深く知ることは読書を楽しむ秘訣。言葉の一つ一つに説得力が増し、ひと味違った読み方ができますよ。
人生を変える一冊に出会ってみて♡
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「ボロボロになってもまだ読みたい!」と、思えるような1冊に出会えたらそれは運命。
お気に入りの言葉や言い回しをノートに書き記したり、いったん寝かせてみたりして、本の世界にどっぷりと浸かってみてくださいね。
きっと、その繰り返しがあなたの人生をとっても輝かせてくれるはず!