気になるけどスルーしちゃう体のツボ?チャクラ?をざっくり知りたい

✰ チャクラをざっくりまとめると・・・
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・チャクラは、物質世界と精神世界を結ぶエネルギーの出入り口です。
・チャクラの数には諸説ありますが、主要なものは7つです。
・チャクラに対応するエネルギーの種類によって、チャクラの特徴が異なります。
【1】チャクラとは・・・
チャクラとは、物理的な目には見えませんが、私たち人間が幸福な人生を歩むうえで不可欠なものであり、生命エネルギーに関係している重要な要素
人間の身体には、絶えずエネルギーが上下に流れています。
チャクラは、このエネルギーの流れを正しく調整するエネルギーの出入り口の役割をしています。
チャクラは「車輪」や「渦」などと訳されます。チャクラは常に回転していることから、「回転」の意味も含まれています。
頭から胴体へと縦に配列された車輪のようなエネルギーとして描写されます。
チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、体内で利用可能なかたちに変換する場所です。
別の言い方をすると、思いや感情を身体とつなげるツボになります。
✰ 主に代表的なチャクラは・・・
第1チャクラ【尾骨・赤】
食欲や睡眠、性欲など本能的な感覚を司り、人間の生殖機能とつながりがある。
第1チャクラを活性化させることで、安定し心身の健康を促すことができる。
喜び、楽しさ、熱意、集中力など、幸福感につながる感情を充実させるためにも、第1チャクラは重要な役割を果たす。
地に根ざし、自分自身について正しい理解を持つことは、このチャクラのバランスを得ることにつながり、えも言われぬ自信と存在感を放つこととなる。
第2チャクラ【丹田・オレンジ】
身体の部位はへそと仙骨
第2チャクラにストレスがかかり、適正なエネルギーに満たされないと、嫉妬心を生み、喜びを感じられずに愛を受け取れずに防御してしまう。
逆に活性化していると、性的な魅力が輝き、精神的な強さが生まれ、創造的な豊かな人生を歩んでいける。
第2チャクラのバランスをを調えることは、自分の力で喜びにあふれた人生を創造し、それを価値あるものにすることにつながる。
身体の部位はへそと胸郭の一番下をつなぐ部分
先祖に関する情報は、第2チャクラに保存されています。
第3チャクラ【胃・イエロー】
第3チャクラでは、相手のマイナスな感情(怒りや恐れ)を反映し、その感情を自分のことのように感じる場合がある。
自分以外の人の感情を吸収しないために、常にこの第3チャクラをクリアにしておくことが大切である
落ち着かない心やエネルギー不足は、マインドを弱らせ、恐怖感に襲われ、様々な病気の原因にもなってしまう。
第3チャクラのバランスが調うと、喜びや愛、自信を感じられる健全なマインドを取り戻すことができる。
第4チャクラ【心臓・グリーン】
第4チャクラでは、心の在り方と密接に関わるため、愛情についての問題が、この第4チャクラを調えることで解消されると考えられている。
まずは自分自身を愛すことで相手との関係も築いていけることを理解することが大切である。そのために、第4チャクラのバランスを調えることが重要となる。
第4チャクラが調うと、自我を捨て去ることができ、見返りを求めない愛を他者と共有し、相手との関係がスムーズに流れ出す。
【第5チャクラ【のど・ブルー】
第5チャクラのエネルギーが健全でなくなると、恐怖心や不安な状態に陥り、自己防衛のために多弁になったり相手に対して抑圧的になったりする。
第5チャクラが調うと、適切な言葉で、自分自身を適切に表現することができるようになり、自信が芽生える。
自由な発想で物事をとらえることができ、どんな人とも自分の軸をぶらすことなくコミュニケーションできるようになる。
第6チャクラ【眉間・インディゴブルー】
第6チャクラのバランスが崩れると、頭痛や眼の疲れが生じる。
このチャクラを健全に保つためには、瞑想により眼を休ませ、自然に触れ、静けさを感じ、騒々しい外の世界から距離をおくこと。
第6チャクラが調うと、内分泌系の働きも正常になり、ホルモンのバランスも調う。
人間の成長や発達を司る甲状腺の働きが調い、また睡眠も促される。
直感や洞察力が洞察力が研ぎすまされる。
第7チャクラ【頭頂部・パープル】
頭頂部にあり、王冠のチャクラとしても知られている。
このチャクラはエネルギーを注ぎ込む、生命力そのものである。
深い瞑想を行うことで、霊的な高い次元の自己とつながり、内なる平穏と静けさを保つことができる。
出典第7チャクラ | ヨガジェネレーション yogageneratio
チャクラは心や感情といった見えない部分と肉体をつなげます。
体・心・魂のバランスがとれていることが本来の「健康」の意味です。
チャクラはそのバランスをとるのに重要な役割をはたしています。