魅力的な女性になるための情報満載キュレーションサイト

「幸せ女子」が身に着けている「すごい感覚」って!?アドラー「共同体感覚」後編

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
恋愛コラムライターのyukiです。 普段は会社員ですが、日常のちょっとしたことや女性ならではの視点を大切に、 自分の経験や女子会で得た恋バナの情報をまとめています。

 

【1】自分さえ良ければ!で生きても幸せ!?

 

共同体感覚とは真逆に属するのが私的理論です。これは自分さえよければいいという考え方です。おおげさに言ってしまえば、自分一人がしあわせならほかの全ての人が不幸でもいいという利己的な考え方ですね。

このような考え方では幸福度をあげることは出来ません。

どうして私的理論では幸福度を上げることが出来ないのかを共同体感覚の視点からお伝えしていきます。

https://visionary-mind.com/individual-psychology

他者信頼できない
私的理論で動く人たちは他者を信頼することが苦手です。条件付きの関係でないと人を信頼することが出来ません。自分以外の人は競争相手であり、自分の足を引っ張るかも知れない人間かもしれないという疑心感を常に持っているからでしょう。なにかを握らせておかないと人はいつ裏切るか分からないという疑心暗鬼な目で人と接してしまうのが代表的な特徴です。

https://visionary-mind.com/individual-psychology

他者貢献できない
私的理論で動く人たちは他者に貢献することが出来ません。お金や物、地位や名誉が絡まない状況下では一切他者貢献をしません。理由は自分にメリットがないと感じているからです。自分にメリットがなければ人に貢献しても無駄だという意識では、本当の意味で人から必要とされることはないですよね。そのため、絶えず孤独感を持っているのです。

自己受容できない
周囲は自分を脅かすかもしれない競争相手や、ライバルばかり。自分をしたってくれる人も頼りにしてくれる人もいない状態では、いくらお金があったとしても、地位や肩書があったとしても幸福度は低いですよね。このような状態では、自分の弱みも含めたすべてを受け入れるということは出来ません。弱い自分を隠し続けるために自分の労力を最大限に使い続けてしまいます。

 

【2】私的理論の逆、「コモンセンス」って!?

共同体感覚を身に付ける事は、私たちが所属する共同体の中で、幸せな人生を送るためにはとても重要な感覚だといえます

共同体感覚は、所属する共同体において良いと思う事がもとになる感覚のことであって、個人にとって良いと思う事がもとになる感覚の事ではありません

共同体感覚は、個人の考えを中心にするのではなく、所属する共同体に対する共通感覚がもとになっている必要があって、アドラーはそれを「コモンセンス」と呼んでいます

コモンセンスによる共同体感覚を、皆がもっている共同体は、誰にとっても居心地の良い場所になると思います

【3】コモンセンスに則して生きる!?

コモンセンスを理解し、これに準じた貢献を共同体に対して行う。そうすれば共同体はその人に感謝するでしょう。このときに得られる感情、これが共同体感覚にほかなりません。

共同体に生きる人は、まず、共同体に貢献することを考えなければなりません。共同体から「得る」ことを考えるのではなく、まず「与える」ことを考えねばなりません。

コモンセンスを理解し、これに準じた貢献を共同体に対して行う。そうすれば共同体はその人に感謝するでしょう。このときに得られる感情、これが共同体感覚にほかなりません。

貢献しない人には報酬を支払わない。でも我々は、貢献する前に、何かを奪おうとする。与える前に、何かを得ようとする。
この考え方って、おかしいですよね。実はこれが私的論理を前提にした生き方です。

この態度をコモンセンスに準じた生き方に調整する。いわば自分の生き方、不適切だったライフスタイルを、コモンセンスに準じたライフスタイルにちょっとだけ変える。

誰しも従来のやり方を変えるのは億劫です。しかし、そのままでは何も変わりません。勇気を出して一歩踏み出そう。そうすれば幸福が得られる。アドラーはこのように我々の背中を押してくれるわけです。

 

【4】共同体のレベル!?

共同体にはレベルがあります。地域コミュニティは家族を包含します。したがって家族にとって善きことでも、地域コミュニティにとって悪しきことならば、その行為は適切なものとは言えないでしょう。

さらにレベルを上げると、地域コミュニティの上には国家があり、国家の上には人類があります。こうして共同体のレベルを上へ上へと昇っていくと、「全人類の理想的な共同体」に行き着きます

より上位の共同体感覚は、国や民族への奉仕でもなく、人類全体を包括する理想社会にとっての共通の利益や福祉に貢献することです。

まとめ

人間として社会生活を送る以上、他者とのかかわりは避けられません。アドラーは、この他者とのつながりに注目しました。1人きりで目的を遂げることは難しくても、他者の知恵や手を借りることで解決できることはたくさんあります。

したがって、より上位の共同体感覚は、国や民族への奉仕でもなく、人類全体を包括する理想社会にとっての共通の利益や福祉に貢献することです。

自分の弱点や短所を補うために他者との結びつきを求めているのです。アドラーの言う共同体感覚は、他者との関係委置いて自身や人類の幸福のために役立つ考え方です。

幸福度を上げて本当の意味で幸福度の高い国家となるには、私たち日本人ひとりひとりが社会の変化を自覚しつつその上で幸福になる道を追求していく必要があるでしょう。アドラー心理学をベースとしていけば自然と幸福度の高い人生を歩んでいけるでしょう。

この記事を書いている人 - WRITER -
恋愛コラムライターのyukiです。 普段は会社員ですが、日常のちょっとしたことや女性ならではの視点を大切に、 自分の経験や女子会で得た恋バナの情報をまとめています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© COSMOS ーコスモスー , 2020 All Rights Reserved.