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知らなかった!「愛する」って「技術」がいること!「愛する技術」って!?

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恋愛コラムライターのyukiです。 普段は会社員ですが、日常のちょっとしたことや女性ならではの視点を大切に、 自分の経験や女子会で得た恋バナの情報をまとめています。

 

【1】問題は愛し方!?

多くの人は、恋愛は“誰を愛するか”という対象の問題だと考えます。でもそうではなく、愛し方の問題なのです。いかに愛するかという“愛し方の技術”の問題。つまり相手が誰であっても、愛する方法を知っていなければならないのです

恋愛を通じて幸せになるためには、「いかに愛されるか」ではなく「いかに愛するか」を考えなければならず、その「愛する技術」を正しく学べば、我々は愛の経験を通じて幸福になることができる……。

 

【2】愛することは能力!

「あの人は嫌いだが、あなたは好き」という人がいます。他の人を愛さないことが、相手を愛していることの証明だといわんばかりです。

実はこれを言われても、相手は少しも愛されている気がしないのです。なぜなら、“あの人のことは嫌い”というのが、明日は我が身かもしれないから。

エーリッヒ・フロムは人を愛することは能力であるといいました。この能力は特定の誰かだけを対象にするものではなく、他の人を排除するわけでもありません。

これは自転車に乗る能力に喩えることができます。

自転車に乗る能力がある人は、どんな自転車にでも乗ることができます。もちろん、この場合も自転車の好き嫌いはありますが、どの自転車に乗るか選ぶためには、自転車に乗る能力があることを前提にしています。

愛の能力もこれと同じです。「あの人は嫌いだけど、あなたは好き」という人は、愛する能力を持っているとはいえません。

【3】本当に「愛する」って!?

『どんなアナタでも愛する』と言ってくれたら、夫も嬉しいですよね。でも相手の条件で結婚を決めた人は、相手が失業したり病気になったりしたとき、愛し続けるのが難しい。口先だけで言う人は多いのです。

妻から『アナタの人生だからアナタが決めていいのよ』と言われ、夫は会社を辞めてサーフィンショップを開くことにしたんです。でも『会社を辞めた』と報告したら、妻は『え?』と。それでもうダメでした。妻は夫のことを愛していたのではなく、夫の属性を愛していたのです

属性もその人の一部では? と思ってしまうのですが……。

それはありのままの自分ではないのです。すべてを失っても尚残るものが、“私”なんです。

病気になった自分をイメージするとわかります。じっとベッドに寝ていなければならない、働くこともできず人の世話になるしかないとき、人は『果たして自分は生きている価値があるのか』と思うことでしょう。

でもよく考えたら、自分の家族や親しい人が病気で入院したと聞いたとき、どんなに重体でも生きてくれていたら喜びに思いますよね? それを自分にも当てはめて考えてみてください。

自分がこうして生きていることを喜んでくれている人はきっといるし、生きていることで貢献できている、と。そう思えたら、きっと『自分に価値がある』と思えるはず。大切なのは属性ではないのです。

インドの宗教哲学者、ジッドゥ・クリシュナムルティはこんなことをいっています。
「誰かを大いに愛している時、その愛から他の人を排除するのでしょうか」(『子供たちとの対話』)

「初めに愛の感情があり、それから特定の誰かへの愛があるのではないですか」といい、全般的な愛と、特定の誰かへの愛を区別しています。まず人を愛せなければ、つまりフロムのいう愛する能力がなければ、個々の人を愛することもできないのです。

https://shuchi.php.co.jp/article/4804

アドラーの愛についての考えは、イエスが聖書の中で説いている「敵をも愛せ」という隣人愛に近いもの

【4】愛する技術!

「自分は生きているだけで価値がある」と思うように、恋愛においても、相手のことも同じような目で見ることができているか? それをチェックしてほしい

「相手の外回りのことではなくて、相手自身を見られるようになったら、誰のことも愛することができます。それが“愛する技術”なのです。

まとめ

たとえ誰からも愛されなくても私は隣人を愛そうと一蹴しています(『人生の意味の心理学』)

たとえ理想的な愛のあり方が現実とはかけ離れたものであったとしても、愛はこうあるべきだという理想を知っていれば、現実の愛のあり方を変えうる

とてもそんなふうに人を愛することはできないと思っても、理想は現実とは違うから理想なのであり、理想こそが現実を変えることができるのです

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恋愛コラムライターのyukiです。 普段は会社員ですが、日常のちょっとしたことや女性ならではの視点を大切に、 自分の経験や女子会で得た恋バナの情報をまとめています。

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