好きな人とご飯!気をつけることは?

✰ 初デートでの食事マナー6つ
【1】お箸は正しく持つ
食事をするだけで「この子育ちが悪そうだな…」なんて思われてしまったら、今までの印象が台無し。好きな人とご飯に行くときに、気をつけることはお箸を正しく持つことです。
お箸の持ち方には、その人の育ちがあらわれます。食事をしているときに、「一緒に居るのが恥ずかしい…」そう思われたら恋愛対象にはなれないでしょう。
好きな人とご飯に行くときは、もう一度自分のお箸の持ち方を見直してみてください。もし気になるようなら、このデートを機に直してみてはいかがでしょうか?
また、食事内容によってはナイフとフォークを使うこともあるかもしれません。こちらもあわせて見直してみてくださいね。
【2】口の中の食べ物がなくなってから話す
食事に行ったとき、相手の口の中が見えて不快に感じたことはありませんか?食べ物が残った状態を見て、いい気分になる人はいませんよね…。
なので好きな人とご飯に行くときに気をつけることは、口に食べ物を入れたまま話さないことです。このときくちゃくちゃと音を立てながら、食べることもやめてくださいね。
もしどうしても話すタイミングと被ってしまったら、手で口元を隠しながら話すといいですよ。自然にその動作ができると、「上品な大人の女性」を感じさせることにも繋がります。
【3】「いただきます」と「ごちそうさま」を言う
好きな人とご飯にいくときに気をつけることは、「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんと言うことです。
「いただきます」や「ごちそうさま」って家では言っていても、外食になるとつい忘れてしまいがちですよね。でも外でもできるということは、毎日家でもできている証拠。「礼儀のいい子だな~」そう思ってもらえるでしょう。
そんなあなたの姿を見て、「可愛い」とも思ってくれるはずです。もし今までの印象が悪かったとしても、この行動だけでグッと好印象に変わるでしょう。
【4】男性との食事では飲み過ぎない
いくら男性がお酒好きでも、付き合う前のデートで飲みすぎるのはNGです。「お酒にだらしないと女性だな」と思われちゃったら大変です。
お酒好きな女性はデートでは控えめに飲み、男性と付き合うようになってから徐々に本性を現していきましょう(笑)
【5】噛む・飲む音や食器の音に注意
デート中に相手から幻滅される原因としてよく挙げられるのが、「音を立てて食事をする」ことです。
口を開けたままものを噛んだり、スープや飲み物を音を立ててズルズル飲んだり…特に女性がそういった言動をしていると、男性は幻滅してしまいます。
今回は好きな人とご飯に行くときに、気をつけることをご紹介しました。いかがでしたか?
男性にとって食事デートは、どんな女性かを見極める大切なポイント。ご飯の食べ方ひとつで、「彼女にしたい」あるいは「彼女にできない」を判断します。
なので帰ったあとも気を抜かず、彼へのお礼メールを忘れないでくださいね。
せっかくの好きな人と食事デート、これらの気をつけることを意識して楽しみましょう!