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恋愛でも仕事でも人間関係をうまくいかせる仕分け術!「相手の課題」「自分の課題」

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恋愛コラムライターのyukiです。 普段は会社員ですが、日常のちょっとしたことや女性ならではの視点を大切に、 自分の経験や女子会で得た恋バナの情報をまとめています。

【1】「できること」と「できないこと」がある!

元プロ野球選手・松井秀喜さんは著書「信念を貫く」で、こんなことを書いています。

自分がコントロールできることとできないことを分けて考えなければならない。
コントロールできることについては、結果につなげるべく努力をする。
コントロールできないことには関心を持たず囚われない。

思うようにヒットを打てないとき、マスコミは決まって騒ぎ立てます。
そんなとき、松井さんは周囲の雑音という「コントロールできないこと」には囚われず、練習をして次の打席で打つための努力をする、という「コントロールできること」に集中していたそうです。

もう一つ、同じような意味をもつ名言があります。

他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる。

こちらはカナダの精神科医エリック・バーンの言葉です。

これらの言葉が共通して意味しているもの。
これこそが、話題のアドラー心理学の「課題の分離」という考え方になります。

 

【2】課題の分離⁉⁉

自分でコントロールできるものは
「自分の課題」
相手にしかコントロールできないものは
「相手の課題」
…と分けます。

「自分の課題と他者の課題を切り分けて考える」というものです。

どこまでが自分の課題で、どこからが他者の課題なのか、冷静に線引きするのです。
そして他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。

しっかりと自分と相手の課題の間に境界線を引くことで、あらゆる人間の苦しみから解放されるとアドラーは言っています。

【3】どうわけるの!?

境界線を引くには、自分が操作できる領域と、操作できない領域を見分けることが大切です。

例えば、
子どもが勉強をしないことでイライラしている
親のAさんの場合。

「勉強をしない」のは子どもの課題です。
親がどんなに努力しようがイライラしようが、
勉強をするかしないか決めるのは
子ども自身です。

「子どもが勉強をしない」という課題は、
Aさんには取り組めない課題なのです。

「イライラする」のはAさん自身の課題です。

イライラするのはAさんの感情ですので、
それとどう付き合うかは
Aさん自身が取り組める課題です。

「子どもが勉強をするように促す」

これAさんの課題です。

Aさんがどうにか出来ることは、
「勉強を促す」ことと
「自分のイライラへの対処」です。

実際勉強するかしないかは子どもの課題で、
Aさんにはどうしようもない事です。

このように課題を1つずつ取り上げて
「課題の分離」をしてみると、
自分のできる事が明確に分かるようになります。

自分のできる事がわかると、
それに向けて気持ちを整えやすくなります。

 

勉強をすることは子どもの課題。それは私にはどうしようもないこと。 私は私にできることをやろう。結果がどうであれ、子どもが勉強に取り組めるように色々と工夫すれば良いし、それで責任は果たしているんだ。」

Aさんは自分の親としての責任感を納得させる事が出来ましたし、何よりも
これからやるべき事の指針を得ることが出来ました。

まとめ

変えられない物を変えようとして頑張ることほど苦しい事はないのです。そしてその変えられない物を変えようとすることで多くのストレスが起こります。

恋愛でも、あなたが料理を作ったのに、相手が何も言ってくれなかったという場合に喧嘩が起こるカップルも多いかと思いますが、それも相手と自分の課題を分けて考えることが大切です。

料理をつくったのは、あなたの課題です。それを、美味しいか不味いか判断するのは相手の課題になります。

あなたは彼が料理を作ったことに「美味しい」と言わなくても「ありがとう」と言わなくても、他者の課題を気にする必要はないのです。

そして、相手の期待に100%応えようとしなくても、たとえ70%でも良いのですし、そもそも相手の期待に応えようとしなくて良いのです。

ヘタに他人の問題を、自分自身で解決してやろうと思うと、どんどん気持ちは疲れてしまいます。

くわえて自分の課題そのものがゴチャゴチャしてしまい、次々と複雑化してしまいます。

「課題の分離」は
人間関係をシンプルにとらえて、
自分のやるべきこと
できる事がわかりやすくなる
考え方なのです。

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