美しい…!レズビアンがオススメするビアン映画【まとめ】

【1】『ブラック・スワン』
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クラシック音楽と美しいバレリーナの踊りが楽しめる作品…と思いきや、野心に燃えるバレリーナたちが巻き起こすサイコスリラー作品。プライベートで友人同士だというライバル役のミラ・クニスと、主役のナタリー・ポートマンが作品内でドキドキのレズビアン同士のベッドシーンを魅せています。
本作品でナタリー・ポートマンはアカデミー賞の主演女優賞を受賞。日本でも興行収入23億円以上を売り上げる大ヒットとなりました。
【2】『アデル、ブルーは熱い色』
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カンヌ国際映画祭で最高賞にあたる「パルム・ドール」を見事獲得した、女性同士・レズビアンの恋愛を描いた作品。
過激で長い性描写が公開当時話題を呼びました。日本ではR18、製作国のフランスではR12、なんとシンガポールではR21と世界各国で年齢制限が設けられました。
【3】『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』
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同性婚を合法化するために奮闘した人々を描くヒューマンドラマ。過去にアカデミー賞の短編のドキュメンタリー映画賞に輝いた、実話をもとにした作品をベースにしています。
本作品への出演をきっかけに、エレン・ペイジは自身がレズビアンであることをカミングアウトしました。
【4】『それでも恋するバルセロナ』
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『アニー・ホール』などで知られるウディ・アレン監督がメガホンを取った、アメリカ・スペイン合作映画です。
『ロスト・イン・トランスレーション』のスカーレット・ヨハンソン、『ボルベール〈帰郷〉』のペネロペ・クルス、2大女優を迎えて贈るロマンス・コメディ。ペネロペ・クルスが本作で回アカデミー賞助演女優賞を受賞しました。
レズビアン映画というよりは、男女や結婚など社会的枠を越えた人間の”愛”、”性”とは何かを考えさせられる作品です。
【5】『キャロル』
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1950年代のニューヨーク。テレーズはデパートで働いていたが、将来は写真家になることを夢見ていた。クリスマスを目前に賑わうデパートの玩具売り場で、テレーズがキャロルという人妻に出会ったのはそんなときだ。稀に見る美しさと気品、そして寂しさを湛えた表情の持ち主である彼女に、テレーズは魂を奪われてしまう。
キャロルは、ショーウィンドーに置き忘れた手袋をテレーズが届けたのをきっかけに、彼女を昼食に誘い、また自宅に迎える。恋人リチャードと逢うときにはない高揚感に震えるテレーズ。キャロルは彼女に、関係の冷めた夫ハージと娘の養育権問題で揉めていることを洩らした。それを機にふたりの関係は急速に濃密なものとなってゆく。